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酎ハイの飲み方作り方

 

日本で親しまれているお酒の一つとして、酎ハイ(チューハイ)があります。酎ハイは「焼酎ハイボール」の略称であり、焼酎を炭酸水などで割った飲料を指します。

 

果物の果汁を入れたり、ジュースを混ぜたりして好みの味にできることが、酎ハイの魅力の一つであるといえます。

 

 酎ハイで用いられる甲類焼酎
焼酎には、甲類焼酎と乙類焼酎の2種類があります。乙類焼酎は別名で「本格焼酎」とも呼ばれ、昔ながらの手法で製造された焼酎を指します。飲むときの香りや風味に独特のクセがあり、これを求めて多くの人が焼酎を飲みます。

 

一方、甲類焼酎は無味無臭でクセがありません。何度も蒸留してアルコールだけを抽出しているため、成分はほぼアルコールと水だけです。つまり、高純度のアルコールに加水(水を加えること)したものが、甲類焼酎であるといえます。

 

甲類焼酎は別名でホワイトリカーと呼ばれることもあります。甲類焼酎は果実酒を作るときに用いられます。そして、酎ハイを飲むときも甲類焼酎が活用されます。

 

一般的には、おいしい酎ハイを作成するときの割合は「焼酎:炭酸水=1:4」だといわれています。アルコール度数の濃い酎ハイを作るときは、「焼酎:炭酸水=1:2」にします。

 

もちろん、前述の通り必ずしも炭酸水で割る必要はありません。ジュースで割っても問題ありません。

 

なお、酎ハイでは甲類焼酎を用いるのが一般であるものの、乙類焼酎(本格焼酎)を活用して酎ハイを作成しても問題ありません。いも焼酎や米焼酎であると、独特の香りが強いです。そこで、飲みやすい麦焼酎を酎ハイに用いるのがオススメです。

 

酎ハイは自宅で誰でも簡単に作れます。お酒を楽しむのにルールはないため、好みの酎ハイを味わうためにいろいろ試してみるのも良いでしょう。

 

 果実やジュースを入れた焼酎を作る
焼酎と炭酸水を混ぜた後、レモンやグレープフルーツなどを搾った果汁を入れることがあります。このときは、先の述べた「基本的な酎ハイの割合」に搾りたての果汁を流し込みます。

 

また、ジュースで割るときは「焼酎:ジュース:炭酸水=1:0.5:1.5(or 3.5)」の割合が好ましいです。ジュースをこの割合以上に入れてしまうと、甘くて飲みにくい酎ハイになってしまいます。

 

なお、中には焼酎をカクテルとして飲む場合もあります。カクテルとは、基本となるお酒に対して、他の酒やジュースを加えたアルコール飲料のことを指します。焼酎カクテルを作成するとき、麦焼酎や甲類焼酎など、風味にクセがなくて比較的飲みやすい焼酎が活用されます。

 

焼酎にはさまざまな飲み方があります。本格焼酎として焼酎そのものを味わうのもいいですが、酎ハイとして飲まれるアルコールも格別です。それぞれ楽しみ方が異なるため、あらゆる方法を試すのも良いです。


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